ドラゴン爆誕、強く優しく

結論から言うと、令和元年12月1日15時37分、予定日超過の3634g巨大児は無事生まれた。

前駆陣痛とやらから数えると20時間以上の妻と子供が耐えた痛みと、生まれた瞬間の私の涙により我らの妊娠期間は終わりを告げた。

いわゆる”子作り”をはじめて約3年。くる日もこない日もあったが一貫して”ベビ欲しい”思いが積み重なっての出産なので自分でも驚くほどに感動した。月並みだけど、感動した。うれしさとさみしさと驚きと感謝といろいろ複合した感情であった。

伝えたいことはたくさんあるからmemo

ドラゴンよ、90万人をきったらしい令和ベイビーの一員となったわけだけど、デジタルとかIoTとかSaaSとかいろいろあるこのスピードの世の中を先導してくれ。使われる側ではなく使う側であれ。おまえはこの世のほんのちっぽけな存在だよ、でも生きた証を後世に残せるように。空気を読めるし作れるスキルを。心身ともに、強くあれ。心身ともに優しくあれ。直感と話し合える論理を。感性と科学を融合させろ。すべての物事、本質をつかむんだ。15分で思いついたのはこれくらいだから追記する。